オペラ鑑賞 エプタ・ザール --- in 狛江 ---
L amore e cieco
--- 恋する乙女、乙男が歌う恋の歌 ---
鈴木和音・長谷川沙紀・田原ちえ・横井香奈
澤田薫・山川高風・別府真也・安東玄人
モーツァルト 『ドンジョバンニ』 『魔笛』 『コジ・ファン・トゥッテ』
ロッシーニ 『どろぼうかささぎ』
ドニゼッティ 『ドン・パスクワーレ』 『ラ・ファヴォリータ』
プッチーニ 『トスカ』
グノー 『ロミオとジュリエット』
ビゼー 『カルメン』
ヴェルディ 『椿姫』
マスネ 『マノン』
オペラの生コンサートを見るのは初めての “元々” で、しかも友人のはからいで最前列で見ることができました!
歌う前に、毎回日本語で、内容の説明があり、入門遍の “元々” にとってはとてもありがたいことでした
素晴しい歌唱力に魅せられ、イイ時間を過ごさせていただきました
女性のドレスは華やかでイイですね
オペラ鑑賞へのデビューに誘ってくれた友人に感謝です
ピアノの側面にあった文字読めませんでした
ピアノに興味ありの “元々” です・・・
世界一の名器、≪スタインウエイ≫ につづく オーストリアの ≪Bosendorferベーゼンドルファー≫ でした
名前は聞いたことありますが、狛江のホールに、こんな名器があるとは驚きました!
( 奥行き290cm 2千数百万するらしい、現在はヤマハに事業譲渡されていることも知りました
・・・日本はスゴイ!)
普通、コンサートピアノは、歌う人、弾く人を目立たせる為に黒いピアノが定番のようですが、珍しくゴージャスなピアノでした




朝霧高原の友人の知人が出演で、はるばる富士宮から駆けつけました
この狛江の住宅地にある、マンションの地下の≪エプタ・ザール≫ には 二つのホールがあります
どちらも舞台はなく、演ずる側と客席が同じフロアのホールです
左側の地下に今回のホール(百数十人程?収容)
右側のガラス張りのサロンのようなホールには、グランドとアップライトピアノ、丸テーブルと椅子がありました
以前からガラス張りの外装が大通りから見えて気にはなっていましたが、建物に入ったのは初めてです
小さいホールだからこそ直に伝わる感動があります
それにしても、東京のホールランキング(大小含めた)の66位に入っているとは、大したものです

。。。